チェコチョコ

シドニーで知り合ったチェコ人と結婚して2005年から世界遺産の町プラハ(郊外)在住。ラブラードールのブルーノを溺愛しております。たまに忙しく基本のんびり、鬼嫁街道まっしぐら。チェコのビール、ワイン大好き!今日本人の観光客に人気があるチェスキークルムロフが庭です。

妊娠中の不調 

 

妊娠が発覚したときは
41歳でしたが産むのは42歳。。。。
それなりに覚悟していたものの、、、、
結構調子悪かったです。苦笑。

妊娠初期

10週に入った夜中
けっこうな量の出血が起きる。
夜中にAPOLINARで診察してもらい
小さな小さな心拍は確認できても
ドクターには「今のところできることはない。赤ちゃんを信じて」と言われて
家に帰って安静にする。
3日後の婦人科検診でも心拍が確認できて
出血のあとも見れるが
多分問題ないとのことで安心する。

(ただし確認ができるまでの3日間は
生きた心地がしなかった。。。
前回の妊娠でも同じような出血があり
その時は赤ちゃん、ダメだったから。。。)

でも、これ以降
赤ちゃんはとても順調に育ってくれました。
かかりつけの婦人科の先生も驚きの順調ぶりでした。


偏食悪阻(産むまで治らなかった)
肉全般、温かい料理が一切食べられなくなった。
主食は夏の間はスイカ、イチゴだった。。。。
食べられるものはチョコレート、シリアル、ヨーグルト、アイスクリーム
とにかく冷たいものばかり。。。。
心配したお酒への欲求は嘘のようになかった。
けれど、、、なぜかコーヒーが飲みたくてたまらず
毎朝温めた牛乳にインスタントコーヒー(スプーン一杯)を必ず飲んでいた。

口の中の違和感
(産むまで治らなかった)
とにかく口の中が乾いたり
ねばねばしてるような気になって
一日何度も歯磨き。
だから、食事も美味しくない

母のこともあり倦怠感がすごく
ほとんど寝たきりで過ごす。
何もやる気は起きない。
自分の体を左にして寝ると赤ちゃんに血が巡りやすいみたいな内容を読んで
ひたすら左下にして寝る日々。

友人からエンジェルサウンドをかりて
赤ちゃんの心拍を日々家で確認しては
安心する。
でも、初期だと聞こえない日もあったりして
そんな時は超絶不安になったりするので
エンジェルサウンドを持つことが良いことなのかどうか
微妙。。。。。



妊娠中期

胎動を感じ始め
赤ちゃんがお腹の中にいるんだと実感できて
幸せホルモンが出まくり
一番体調もよかった時期
でも逆に、胎動を感じにくい日は
相変わらず
エンジェルサウンドで赤ちゃんの心拍を朝昼晩探しまくっていた。。。
でも、このころになると心拍も強くなって
聞こえない日っていうのはなかった。


子宮頚管が短くなる。
子宮頚管の長さが31mmと言われるけど
先生は別に大丈夫だよ~っOK,OK
という感じで
ザルツブルグに行く予定があったので
先生に「ザルツブルグに旅行に行ってもいいですか?」と聞いたら
先生に、ものすごい不思議な顔で驚かれる。
そして先生の一言は「行きたければ行けばいいんじゃない?」
。。。一応、日本だとさ、
海外旅行は先生に確認って書いてあるんだよね。。。。

で、車でザルツブルグに行き
塩炭鉱、ヒットラーの別荘に行き
ヒットラーの別荘では丘も登る。
さすがに頂上までは行けなかったけど
正直、がつがつに活動した4日間。

その後の検診で
先生が「前回子宮頚管、ちょっと短かったから
もう一回測ろうか」という。
え。先生、そんな短いなんて言うことは一言も言ってないよ。。。
どうしよう、あんな丘とかがつがつに登ったのに。。。

と思ってたらなぜか33mmに伸びてた。

そしてなぜか子宮頚管は伸びていき最終的に48mmまで伸びた。
なぜかはわかりません。
とにかく寝てたから?苦笑。




なぜか手の指の間に小さな小さな水ぶくれが急にでき始め
それが猛烈にかゆかった。
手のひらから始まり、足の裏も猛烈な痒さに急に襲われて
気が狂いそうにかゆいので
皮膚科に行くとあっさり
「妊娠が原因だからできることはない。」と言われる。
コールタール系の塗り薬をもらうが
あまりに臭くて
気分が悪くなってしまい塗るのをあきらめる。。。。
痒いと毎回やすりで足の裏を削りまくってたけど
自分でも驚くほど毎回角質がボロボロ取れた。
1日に3回とか削ってもボロボロ取れた。
ネットでは生まれるまでなやまされるみたいな記事もあり
耐えられない。。。と思っていたけど
3週間くらいでなぜか治ってしまった。

妊娠後期

痒みが収まってほっとしていたら
今度は
手の指の骨がきしみ始める。
それは今でも治らない。
夜から朝方にかけて関節がきしんで痛む
今は手首からきしんで痛い。


低血圧
上が100、下が70あたり
ひどい時は上が90下が50を切ってきて
歩くだけでめまいが。。。
もう一人では出かけるなと旦那から命令が出る。
(出産して一気に治った)

鬱気味になる
出産への不安からか
ちゃんと無事に産んであげられるか
猛烈な不安に駆られる日々
もし産んであげられなかったら、、とか考えて
落ち込む。。。。

加呼吸(多分ストレス)
呼吸がちゃんとできてないような気がして
一生懸命吸うんだけど
苦しくて、呼吸のリズムが取れない夜も。。。

臨月では不眠

大きなおなかが邪魔で寝れないのと
やはり出産への不安で
どうしても夜中3時に起きだして
ごそごそ。。。。
まあ、昼寝していましたけどね。


あと、しょうもないことでは
本当にシミが濃くなりました。
でも、これと言ったケアもせず
正中線が出なければ
妊娠線もできなかった。

そういえば、
最終的に7キロしか体重が増えなかったから
というのもあるかもしれません
(とにかく妊娠期間中、食への興味が失せ
チョコレート欲しかなかった。笑)

現在、産後10日で
妊娠前の体重に戻りました。
別に何もしていません。。。。
あえていうならば、、、、
入院中の食事だな。。。
また後程ブログに書きますね。

でも、お腹はぽよぽよのままで
あれ?もう一人小さいのお腹にいますか?っていう風です。


妊娠期間のほとんどは寝たきりで
体調は良くはなかったけれど
入院したりするほど悪阻がひどいわけでもなく
切迫早産とかになるわけでもなく
これたのでそこまで悪くもなかったかなと思います。

あ!あと妊娠期間中
物忘れがひどくて
旦那に良く怒られていました。
物忘れだけではなくもう言葉も出てこなくて、、、
旦那には「それ、産んだら治るんだよね?!」って
怒られていました。
ちなみに産んだ後もそれほど
治っていないと思われます。笑。


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ブルーノはたまにやきもちを焼いたりするけど
上手くやって行けそうです。


いつもクリックありがとうございます♪

category: 高齢妊娠&出産

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大切な人を失うということ 

 

2月半ば、私は
母を失いました。

正確に言えば
まだ体はこの世にありますが
もう母は目も覚ますことも
会話をすることもできません。

母は2年ほどうつ病に悩まされており
良くなったり悪くなったりを
繰り返していました。

2月頭の電話では
声も明るくて
むしろ安心したのです。

最後の言葉はいつもと同じ
「ほな、またな」
でした。

それが最後の言葉になるんて。。。。

母をこういう形で失うとは。。。
もしかして、、、という気持ちは確かにありました。
それほど11月の帰国の時に
母の病状は良くなかった。。。。

母の最期の決断は
正直理解できない部分ももちろんあります。
そんな絶望するような人生だったのかと。。。

でも、きっとひどい鬱が
母の脳をむしばみ
母の人格を壊していったとしか。。。。

母の最期の日は
どういう一日だったんだろう。。。。
あの窓から見た景色は
どういう風に見えたんだろう。

母は私の妊娠を知らまいままでした。
まだ5週で心拍も確認できておらず
実は流産を繰り返していたので
母に変な期待をさせて 何かあるほうが、、、
という考えがあり
4か月まで行ければ報告しようと思っていた矢先でした。

自分が母になろうとしてる瞬間
母を失う。
2週間、体の中から震えが止まりませんでした。
芯から寒気が襲いました。
この妊娠ももうだめかもしれないと思うほど
体調は良くなく、精神面もぼろぼろ。
婦人科の先生にも「このままでは、なにがあっても、、、、」と言われる始末。
仕事もできなくなりました。
笑顔を作ることができなくなったからです。
もう一日中家にいて
ひたすら赤ちゃんのために
安静にする日々でした。

こういう形で家族を失う。。。
母は確かに苦しかったと思います。
母の人生は楽なものではなかったのはわかっています。
でも、母の苦しみは
今そっくりそのまま、私や残された家族、母の友人が
引き継いでいるのです。

あのときああしてれば。。。
ああいってあげてれば。。。

母のことを考えると
自分を責めることしかできなくなるのです。

その苦しみは
きっと私たちが死ぬまで終わらない気がします。。。。

私がブログを休止した時
心配してメールをくださった方。
本当にありがとうございました。
ただ、ご返信するにはあまりに重く
返信を書くことができませんでした。
でも、心配してくださった皆様には
心から感謝しています。

もう大丈夫とは言えないけれど
結婚して12年、正直もうあきらめてた
赤ちゃんを無事に授かったこと
前を向いて歩いて行けと
母やご先祖様が言っているのでしょう。
頑張ります。

コメントをいただいてる方にも
本当に感謝しています。
ただ、ご返信するにはまだ時間がかかるかもしれません。
でもちゃんと読んでいます。
ありがとうございます!

category: 日記

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ご報告 

 

大変ご無沙汰しております。

10月12日 早朝 3550gの元気な女児を出産しました。

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42歳、高齢妊娠 しかも初産。
妊娠中もなかなかの不調ぶり。
ネットに書かれている妊娠による不調はほとんど経験したと思います。。。
緊急帝王切開で産んだので
傷の痛みやら
妊娠中から悩まされている指の骨のきしみや
体中の軋みに苦しんでいる真っ最中で
長くは書けませんが

2月、妊娠発覚という本当にうれしい現実と
受け入れがたい悲しい報告が同時にきてしまい
精神のバランスが取れず
ブログも休止せざるを得ませんでした。

世界からすべての色が消えました。
春が来て緑が色づいてきても
普段なら美しいと思っていた景色も
私には何も感じられなくなっていました。

でも、そんな私を支えるかのように
赤ちゃんは元気に育ってくれました。

胎動を感じるようになると
この子のために頑張らなければと思えるようになりました。

この子を絶対になんとしても産む、
それが一つの大きな生きる目標といいますか
この子がいなければ
前を向いて日々を過ごしていくことは
できなかったと思います。

今は無事に退院して
初めての育児、新生児様に振り回されていますが
元気です。

これから少しづつ更新していければと思います!


いつもクリックありがとうございます♪
あ、ブルーノも元気で、今はもう家に赤ちゃんと一緒にいます。
ブルーノと赤ちゃんのコラボを更新できればと思います。

category: 日記

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